ネットでも当選御礼は公選法に触れるということなので、選挙の所感など
雨中の交差点での街宣
ネットでも当選御礼は公職選挙法に触れるということなので、選挙中の記録写真を少し掲載し、ご報告にかえさせていただきます。
とはいえ、富山市議会からチャレンジした田畑裕明君、、スペシャルオリンピックスの活動を一緒に行っている、五十嵐務さん、藤井裕久さん、青年会議所で同じ釜の飯を喰った吉田豊史君の当選は、嬉しかったです。
また、昨年11月から一緒に街頭遊説をやり続け、選挙では裏方をさせてもらった奥野詠子（おくのえいこ）さんの当選は、自民党初の女性県議といおうことと、全く無名で、いわゆる地盤・看板・鞄のない30歳の新人の当選という画期的な出来事にかかわれ、本当に嬉しいです。
新聞では、「仲ときお元県会議長の後継で、南部地域の6名の市議の強力布陣のもと、組織選挙の盤石な体制」と書いてありましたが、全く表面的な取材で、地域や仲間が一人何役もこなしての、まさに、手作り選挙であったことは、ここで強く言っておかなければいけません。
何よりも、この若き才能をスカウトしてこられた、仲ときお先生の眼力が、今回一番の勝因だと思います。
また、彼女の地元で長らく野上浩太郎さんをはじめ、多くの議員の誕生にかかわってこられ、今回の選挙直前で亡くなられた故松浦敏正さんに、勝利を奉げられたことが、私個人としては一番うれしいことでした。
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