立山山麓スキー場でスペシャルオリンピックス日本・富山アルペンスキー競技会
3月11日(日)は、立山山麓スキー場極楽坂エリア(富山市)で、スペシャルオリンピックス日本・富山(藤井裕久会長)の2012年第4回アルペンスキー競技会を開催しました。
開会式の前に、全員で東日本大震災の犠牲者のご冥福を祈り黙とうをささげました。なお、アルペンスキーの金山彰ヘッドコーチは緊急消防援助隊の富山県チームとして被災地へ派遣された経験をお持ちです。
写真は表彰式の様子で、藤井会長と交互にプレゼンターをしました。
最高の天候となり、アスリートの誘導役や滑走面の圧雪作業の名目で、10年ぶりに私もスキーをすることができました。
最近のスキー板はファンスキーっていうのかな?自分が上手くなったような錯覚をするくらい、曲がりやすいです。ただし、5回降りてきただけなのに帰宅すると膝が笑っていましが...
さて、3月17日のフロアホッケー競技会で冬季プログラムが終了し、4月からはサッカーを皮切りに夏季プログラムがスタートします。
各プログラムは8回行われ、成果発表のために競技会があります。各競技とも様々な団体・個人のご協力によって実施させていただいています。
現在富山では、夏季は陸上競技、水泳競技、ボウリング、サッカー、バスケットボール、卓球。冬季はフロアホッケー、アルペンスキー、スノーシューイングを実施しています。ご協力いただける方々の参加をお待ちしています。
また、閉会式では、アルペンスキー、スノーシューイングで大変お世話になっている、立山山麓スキー場を運営する大山観光開発株式会社の坂井保樹社長にもご挨拶をいただきました。
コメント