新しい保育所で初めての修了式
昨年7月に南部中学校の東側へ移転改築となった富山市立西田地方保育所の修了式にお招きいただきました。
古く狭い建物から新しくそして広くなった新しい建物での初めての修了式は、26名の修了児を送り出しました。4月には12校の小学校に進みます。
狭いホールでは立つ場所もない位にぎゅうぎゅう詰だったのですが、広々としたホールでの修了式は嬉しくもあり、昔の建物での各種行事が懐かしくもあり。
修了児の保護者代表でもある保護者会長のご挨拶がとても感動的で、20年前に泣きじゃくる息子を送り出した日のことが昨日のように思い出されました。
待機児童問題で何かと話題になった保育所・保育園ですが、仕事と子育ての両立を支援する保育所・保育園、そして認可外の保育施設なども活用しながら子育て環境の充実の必要性を改めて実感した修了式でした。
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