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副議長公務の始まり

公用車
公用車

当選翌日から、会派の新体制のことや住民監査請求への対応でばたばたしているうちに28日の組織議会で副議長就任となり、29日は獅子舞でてんてこ舞いで、皆さんにはお礼を言う間も無く5月突入で、早速1日から県庁を皮切りに県内市の首長・議会、広域圏の町村首長・議会、2日には報道機関への挨拶回りが始まりました。

連休明けも経済団体などへの挨拶回りが続きます。

報道機関では、就任挨拶というより、出向いて取材を受けるという方が正しいかもしれません。今後の議会・議員のあり方について自分の考えをお話しさせて頂くなかで、議長・副議長の職務の一つであるスポークスマンとしての役割の大切さも実感しました。大げさに言えば、議長・副議長の一挙手一投足、発言によって富山市議会に対する見方が変わるわけです。そのためには、もっとコミュニケーション能力を磨かねばと痛感した次第です。

そう言えば、1日から専用の公用車が付くことになりました。そのため自分にスケジュールを議会事務局と細かく打ち合わせすることになり、何だか自分の行動が丸肌にされるようで気恥ずかしいものです。一方でそれだけ重要な役職ということなのでしょう、より一層、気を引き締めていかねば。

昔、黒塗りの公用車は偉そうだと思っていた事がありましたが、ある方に、「ホテルなど出迎える側ではそういう立場の車なのだとわかるサインみたいなもので、無きゃ無いで困るのさ。セレモニー会場などの議員バッジも同じような役割があるから議場以外でも着用した方が迎える立場のためになるよ」と言われ、妙に納得したものですが、慣れるまでにはまだまだかかりそうです(笑)

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