民生委員制度創設100周年
昨日は、午前中の福島保育所竣工式のあと、富山市民政児童委員制度100周年を記念しての総会に、議長代理で出席しました。
同席した森市長と民生委員の歌『花咲く郷土』の二題目の歌詞の「(前略)すすむ再起の この門出(後略)」という部分について議論。
市長曰く「民生委員どちらかと言えば保護司など更生をイメージさせる歌詞のようですね」
総会後に行われた研修会の資料を見ることで、制度の成り立ちと時代背景が産んだ歌詞だと納得。
歌が制定された昭和25年頃はまさに戦後の焼野原から、今日まで社会福祉の根幹をなしてきた民政児童委員制度について、あらためて学び直すことが出来ました。
今日は早速、協議会の会長、副会長がお礼の表敬訪問にいらっしゃり、改めて民政児童委員制度について意見交換をさせていただき、機会を見て勉強会を行うことをお約束いたしました。
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