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除雪ボランティア発会式

  • 鋪田博紀

除雪機操作講習の様子

12月23日、光陽公民館と光陽小学校を会場に、平成18年度光陽除雪ボランティア発会式と除雪機操作の講習を行いました。

今シーズンで3年目となる除雪ボランティアは、富山県から地域住民による歩道除雪のモデル地区指定を受けて、県からの委託をうけて住民が県道の歩道を中心に除雪を行うものですが、富山市で行っている除雪機貸出制度も大変好評で、補正予算を組んでおり、地域ぐるみの除排雪が定着しつつあるようです。

光陽校区では2台の除雪機を借りて、1台あたり2名のチームを5組作り、小学校PTAを中心に自治振興会の皆さんも参加され総勢22名のメンバーが1月から2月の間、平日の朝5時からローテーションを組んで歩道除雪を行います。

また、各町内のPTA担当者にもスコップが貸与され、交差点の除雪協力を行います。

昨年は除雪ボランティアスタート前のドカ雪がありましたが、1月から2月はほとんど出動機会がありませんでした。今シーズンはどうなることやら。関係者の間では「光陽ロシアンルーレット」と密かに呼ばれています。

雪は誰しも嫌なものですが「地域で出来ることは地域で!」をスローガンに今シーズンもがんばります。あなたにも出来る地域貢献はあるはずです。小さなことからで結構です、何か始めてみませんか?

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