ブログ

「みどりの日」が「昭和の日」に

  • 鋪田博紀

今年から、4月29日の国民の祝日「みどりの日」が「昭和の日」にかわります。朝刊各紙にも政府広報が掲載されていましたね。

平成19年1月1日より「国民の祝日に関する法律」が一部改正:内閣府(2007/1/17)

「国民の祝日に関する法律」(昭和23年法律第178号)の一部改正により、平成19年から、新たな国民の祝日として「昭和の日」を加え、これを4月29日とするとともに、「みどりの日」はこれまでの4月29日から5月4日へ変わることとなりました。

「昭和の日」について
 国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律(平成17年法律第43号)が公布され、「国民の祝日」として、新たに「昭和の日」を加え、「みどりの日」を5月4日とすることになりました。
昭和の日4月29日
激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
みどりの日5月4日
自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。

 また、「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とすることになりました。

「昭和の日」制定については、長勢大臣も深く係わっられた経緯があります。

私たちの地域では毎年4月29日に獅子舞を奉納していますので、今年からは「みどりの日」から「昭和の日」に獅子舞奉納ということになります。

ダウンロード

先頭へ