ライオンズクラブでAED講習
4月19日(水)、富山神通ライオンズクラブの定例会(月2回あります)のゲストに富山消防局中分署の救急隊員を招きAED(体外式自動除細動器)の説明と心配蘇生法のデモンストレーションが行われました。
限られた時間の中で体験はできませんでしたが、隊員からは救急隊が到着するまでの時間(5分から6分)が救命率を左右するので、AEDや心肺蘇生法の重要性についてメンバーにはよく伝わったのではないでしょうか。
また、AEDの取り扱いの簡単さには皆さん驚いていたようです。
とはいえまだまだ高価な機械ゆえ配備が進んでいないのも事実で、最後に大久保会長からは、「今後のの活動にAEDの配備を進めることも取り入れてはどうか」との提案がありました(今年度(ライオンズクラブの年度は7月にはじまり6月に終わります)は、以前にも書きましたがアルミ缶やプルタブの収集で車椅子を9台寄贈しています)。
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