ブログ

自民党富山市連女性部総会

  • 鋪田博紀

総会終了後の野上浩太郎参議院議員との懇談会

5月26日(土)、自由民主会館にて自民党富山市連女性部総会が開催され、市連青年局長としてご挨拶させていただきました。

自民党のなかには「3部局」と呼ばれる組織があって、「青年部(35歳以下)」、「青年局(45歳以下)」、「女性部」の3つの部門をあわせて「3部局」と呼んでいます。各種の活動を共同で行うことが多く、そのため、市連会長の五本議員、幹事長の高見議員とともに、青年局長である私ともうひとつの部である青年部長の田畑議員が来賓として招かれるわけです。

午前中のビオトープ作業が長引き、15分ほど送れて到着したこともあって、「地域の皆さんとビオトープを造ってきました。自民党の市会議員は私に限らず、こうして地域に根ざして活動しています。それが自民党の自民党たる所以です。特定の団体などに限られた人たちだけの声を聞くのではなく、地域活動の中にあって地域の皆さんの幅広い声を受け止めながら政治活動に活かしています。皆さんも女性の立場で地域のリーダーとして活動してください」というような趣旨の話をさせていただきました。

これは私の活動ポリシーであり、政治信条です。

なお、ガタガタ震えて見えたとしたらそれは緊張のせいではなく、連日のビオトープ作業で疲労がたまり膝が笑っていたからです。

また、今度の参議院選挙に比例区から出馬される小矢部市出身の山田俊男氏の奥様もおこしになりご挨拶されました。

総会の締めは、来賓の野上浩太郎参議院議員の必勝を期して「勝つぞコール」を行いました。当初は私が音頭を取る予定だったので、自前の「必勝ハチマキ」を用意していったのですが、急遽田畑議員にハチマキを渡して音頭を取ってもらいました(彼は日の丸の必勝ハチマキがよく似合います)。

総会終了後は野上さん夫妻を囲んでの懇談会。真剣な政治談議から二人の馴れ初めについてのやりとりまで、終始和やかに行われました。

ダウンロード

先頭へ