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街宣車は戦車だ

3月から行っている自民党遊説局による週末から月曜日にかけての遊説活動も今日で一応終了しました。12日からは選挙戦に突入するのでいったんお休みです。

野上浩太郎議員とともに、私たち議員の生の声で政策を訴える試みでしたが有権者の眼にはどのように映ったでしょうか?

3日間連続の遊説はさすがにきついものがありましたが、各ポイントで参加していただいた先輩・同僚議員の皆さんご苦労様でした。私もすっかり日焼けをし顔がひりひりします。

8日と9日は吉田豊史県会議員と二人で思う存分、車内からあるいは辻説法で街頭遊説を行いました。一番過激な若手二人に遊説カーを任せておいてよかったのかなぁ?

とにかく政権与党として社会保険庁の監督不行き届きをお詫びすると同時に、ただ責任追及・犯人探しをしているだけでは与党の責任を果たすことができないので、今国会会期延長して具体的な社会保険庁解体や5年間の時効撤廃などの法案を成立させるなど、政策でもって国民の不安・怒りに答えたことなどを説明。

その他マンションの高さ規制などまちづくりや、野上議員のライフワークの柱の一つである子育て環境の充実についてハード整備からマンパワー重視の政策転換について、先の参議院代表質問をひきあいにしゃべりまくりました。

野上議員の父、野上徹氏の口癖「街宣車は戦車だ!」そのままに、もうすっかり選挙戦突入の鋪田です。

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