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グランドプラザは眠らない

  • 鋪田博紀

夜のグランドプラザ

10月13日夜10時30分のグランドプラザ。

11月にグランドプラザで行われるJCの公開例会の音響を私が担当することになり、JCスタッフと出演者の方とで現地で打合せをしておりました。

スタバで細かい打合せを終えて店外へ出ると、熱心な自民党支持者ご夫妻がコーヒーブレイク中。まちなかにお住まいなので散歩がてらにこられたようです。

そのころのグランドプラザでは週末のTV収録のためのステージ作り真っ最中。カメラクルー、舞台装置、音響などのスタッフが忙しそうに動き回っていました。徹夜仕事かな?

その中で立ち話をしながら打合せをしていると、突然、近所の飲食店の店主とおぼしき中年男性が手招きしながら「おい、お前!」。最初は私が呼ばれていることに気付かなかったのだが、振り向くとさらに「おい、お前!責任者はどこだ?」と手招きしている。

どうやら舞台を造る電動工具の音などが気に入らなかったらしい。結構な音を立てていたので、そりゃ気になるわなぁ。これは課題だな。関係者には伝えておかなければ。

さて、丁重に関係者ではないことを伝えると、「じゃ、お前はここで何してる?」。

腹立たしかったが、連れがいたので「今度ここでイベントをするので下見をしているところです」と答えたら、謝りもせずに向こうへ・・・。あの場にいたら関係者に間違えられても仕方がないが、せめて「あっ、ごめん」の一言ぐらいあってもいいのではないのか?

最近の若いものは礼儀を知らんとよく言われるが、無礼は若者の専売特許ではないらしい。

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