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馳浩自民党副幹事長ほえる!

  • 鋪田博紀

講演する馳代議士(2008年6月14日)

6月14日は目の回るような忙しさでした。

朝一番でお悔やみに行った後、国際会議場で自民党富山市連の常任相談役会(県議・市議による役員会です)、10時から同じ会場で自民党市連と第一選挙区支部の総会、13時30分から市連女性部総会に青年局長として来賓に招かれ、15時からは主催者として自民党富山市連青年局・部研修会のため富山観光ホテルへ。

市連青年局・部として初めての試みである研修会は、自民党副幹事長 馳浩衆議院議員をお招きしての時局講演会。

小矢部出身、プロレスラー、元高校教師、奥様は高見恭子さんということで有名な方ですが、直接お話をするのは昨年の衆議院選挙に関する意見交換以来3度目。

自民党副幹事長ということで緊張しましたが、アスリートらしく実にさわやかで、一緒に参加していた野上浩太郎さんを「ノガちゃん」と呼ぶなど、気さくな方でした。決して流暢な喋りではないけれど、情熱の伝わる話し振りが印象的でした。

主に青年世代を意識してか、ライフワークの「教育」と「地域づくり」について熱弁をふるわれましたが、ご自身の普段の活動を例に、「逆風をマスコミの風のせいにしてはいけない。空中戦をもっとやるべき。大臣だろうがなんだろうが、一人で街頭に立って訴えなければ。」とも(その通り!僕も実践しています)。

また、「三区の情勢はよく知っているし、萩山さんもよく幹事長室へお見えになるけど、今は公認がどうこうと騒いでいる時期ではない。自民党として私たちも党員もやるべきことがある。」とポロリ。まさにその通り!

驚いたのは、金沢から軽四のワゴン車で富山までいらっしゃつたこと。車内には街頭遊説用の看板やスピーカーがぎっしり。

「陽の高いうちに金沢で街頭遊説しなきゃいけないので、これにて失礼!」とさっそうと会場を後にされました。

私は、18時からは原田富山市議会副議長の就任パーティーで富山第一ホテルへ。その後遅くまでまちづくりの関係者と意見交換。今日は一日中質問原稿の手直し。明日は早朝から定例の街頭遊説です。

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