自民党青年部・局移動役員会ツアー始まる
6月10から、昨年に引き続き、自民党青年部・局移動ブロック役員会が始まりました。
山本徹青年局長（富山県議・高岡市）、吉田豊史副局長、田畑裕明青年部長そして私こと、しきだ博紀（青年局幹事長）ら執行部が、県内7ブロックの青年局・部の皆さんと意見交換をして今後の青年部・局の活動の参考にさせていただくとともに、私たちの思いを皆さんにぶつけるために開催しています。
6月13日には八尾コミュニティセンターで上婦負地区の役員会を開催しました。
6月の、しかも議会開催中のむちゃくちゃ忙しい時期の夜間に都合7日間も行う過酷なツアーですが、得られるものも多く、フェロー制度やメルマガの発行などは、昨年の移動役員会でいただいた意見をもとに始めたものです。
メルマガにだけでも、「まだまだ、新聞に書かれている以上の情報や書き手の本音が見えない」「議会開催の当日朝に質問者の案内も出せば、普段新聞を読まない若い層も議会に関心をむけてくれるのでは」「地区単位ではなく、1年かけてもいいから町単位できめこまかくやっては？」などの意見が多く出ました。
地元支援者からは、「人の世話ばかりせんと、自分のもやれ」とお叱りを受けてばかりですが、組織としての青年層の発掘・育成も大事な政治家としての使命と思っています。今ここをしっかりやらないと、この先自民党は政党としての寿命をちぢめることになりかねません。
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