偽装北京五輪開幕式
もう散々出尽くした感がありますが、五輪開会式などに対しネットを中心に偽装?に対する批判が相次ぎました。
- 巨人の足跡をイメージした花火がCGだった。
- これについては、一緒に開会式を見ていた妻が「なんかCGぽくない?」と言っていたので、「張芸謀(チャンイーモウ)監督ならCG得意だしそれもありかも。でもまさか!」というのが正直なところ。
- 事前に、「張芸謀(チャンイーモウ)らしい演出で皆さんをあっと言わせますよ!」とアナウンスしておいて、終わってから、「僕、CGも使ったんだけどどこだかわかる?」とかい言っておけば、「偽装だ~」とはならずに「さすが~」ってことになったかも。実写とCGの合成なんて映画監督らしい演出でしょ?
- 口パク少女
- 以前舞台音響の仕事をやっていた経験からすると、まぁ、ああいうイベントではよくある話で、マルチトラックレコーダーという機械でバンドやら歌やらバラバラに録音しておいて、現場でミックスするという手法などはやったことがある。
- でもそれは歌っている本人が本人の演奏なり歌なりに合わせるのが普通なので、さすがに中国国内でも批判の対象になっているようです。
- いっそ開き直って、「アニメの声優によるアフレコと同じ理屈です。あの少女もCGでした」なんちゃって
- 56民族の少年少女はウソ
- これもまぁ、観てたら「ウソっぽいぞ」
そんなことより、ソフトボールがんばりましたね!涙が出ました。
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