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グランドプラザの運営が指定管理者へ移行

  • 鋪田博紀

グランドプラザ

先日久しぶりに、総曲輪というかグランドプラザに面した店で服を買いました(これで2度目かな?)。

息子の誕生日プレゼントでちょっと奮発したのですが、店員さんとあれこれ会話していると、彼女が同じ町内だということが分かり、共通の知人もいたりしてちょっとびっくり。世の中狭いです。

グランドプラザということで、9月議会の件で書き忘れていたことが一つ。

グランドプラザの運営が指定管理者へ移行する議案も可決されました。

既定路線ですが、いよいよ決まりました。現在のグランドプラザ管理事務所(都市整備部)のスタッフもがんばっているので、複雑な心境ですが、指定管理者はこれから選定にはいりますが、今度、事実上総曲輪ウィズビル(地場もん屋総本店の件で、立ち退き提訴も今議会で決定)に引越してくる「まちづくりとやま」か?それともグランドパーキングつながりで「市民プラザ」か?

いっそ、完全民間じゃ駄目なのか?

6月議会の建設委員会でも、「まちづくりとやま」と商工会議所と市役所の関係について激しい議論が交わされました。お互いに、お役所的で顔色をうかがいすぎて身動きが取れなくなっているんじゃなかろうか?

地場もん屋総本店の件も、農林水産部所管事項で担当の経済教育委員会で審議されましたが、解決がこじれるようだと大元の総曲輪ウィズビルの寄付と購入の問題に発展しかねない。

そうなると建設委員会も関係してくるので、今のうちに議会としての対応もはっきりさせなければいけないと思っています。実際に議会幹部の中には、寄付・購入契約を白紙に戻せという強硬意見もないではない。

かって私が経済教育委員長の時に、八尾のバイオマス施設火災が起きて、上層部の反対を押し切って、管理や契約内容を含めて原因究明のための現地調査や委員会を開催しました。

建設委員の一人として、委員長に意見具申せねばならない時かもしれないと考えています。

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