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高岡市議選は同志全員が当選、福岡市区からは5人に

  • 鋪田博紀

任期満了に伴う高岡市議会議員選挙(定数30)は11月1日投開票されました。

水口清志さん、金森一郎さん、川島国さんら青年局・部の役員そしてOBの皆さんをはじめ、応援に行った曽田康司さんなど、同志のみなさんが全員当選を果たされました。

また、合併後、初の大選挙区での選挙でしたが、福岡地区から6人が立候補し5人が当選を果たされました。小さい地区が大きい地区・都心部から票を食うという全国で見られる傾向がここでも見てとれます。

当選された皆さん、本当におめでとうございます。

北日本新聞社 富山のニュース

高岡市議選、福岡地区5人が当選 新人3人、現職は27人

2009年11月02日 05:50
 任期満了に伴う高岡市議選(定数30)は1日投開票され、現職27人、新人3人が当選した。中選挙区制の前回平成17年市議選で4議席が定員だった福岡地区は5人が当選した。最大勢力の自民党は選挙前の現職19人全員が当選して過半数を維持。政権与党となった民主党は市議会で初めて2議席を獲得した。投票率は58・51%で、前回平成17年の高岡・福岡地区の合算より1・23ポイント上がった。任期は20日から4年間。
 高岡、福岡地区に分かれた中選挙区から今回は、全市同一選挙区の大選挙区制に移行した。定数も1減し、33陣営が市内全域を走り回って集票合戦を繰り広げた。公認か推薦を受けた政党別では自民19、社民3、民主2、公明2、共産2、無所属2。
 トップ当選は4千票の大台に乗せた樋詰和子氏(公明)で、2位の新人永森茂氏(無所属)とは97票差。30番目の議席は社民現職同士が争う形となり、島村進氏がわずか7票差で滑り込んだ。大選挙区制移行の影響を受けるとみられていた福岡地区は、川島国、水口清志、中山欣一、青木紘、島村進の5氏が当選し、選挙前の4議席からさらに増やした。
 2日午前10時から市役所で当選証書付与式が行われる。

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