ブログ

浅田真央逆転優勝、鈴木明子も2位フィギュア - 四大陸選手権女子シングル

駅前での街頭遊説

今日も、野上浩太郎君、南議員とともに定例のJR富山駅前での街頭遊説でした。

遊説が終わるまで足を止めて聞いてくださり、安全保障の問題などでご意見を求めてこられるかたもあり、また、小沢氏の問題でもご意見をくださる方もあり、寒い中、熱心に聞いてくださり、本当にありがたいことです。

さて、暗い話題が多い中、韓国で開催されたフィギュアスケート四大陸選手権女子シングルで、浅田真央選手が、フリースケーティングでトリプリアクセル(3A)を2回とも成功させ、シーズンベストとなる126.74点を出し、ショートプログラム3位から逆転優勝をはたしました。また、鈴木明子選手も2位となり、トップスケーターが不在の大会ではありましたが、日本選手がワンツーフィニッシュを飾りました。

残念なのは、浅田選手の3Aのうち、2回目のコンビネーションジャンプ(3A-2T)の2Tが回転不足になったことですが、とりあえず2回の3Aが認定されたことはよかったです。また、見せ場のストレートラインステップなどまだまだ課題がありますが、五輪では曲調のごとく、思わず客席が見とれて静まり返るような演技が観たいですね。

まもなく冬季五輪の開催ですが、日本選手団の活躍に期待したいところです。

ダウンロード

先頭へ