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あけましておめでとうございます - 街頭遊説初め

街頭遊説初め
街頭遊説初め

あけましておめでとうございます。旧年中は、私の市議会議員選挙、夏の総選挙、年末の予備選挙と大変お世話になりありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。

皆さんのお正月はいかがでしたでしょうか?

私は例年のことながら、元旦は、5時からある法人の式典に出席後、6時から地元の松尾神社で歳旦祭に参加し地元町内の皆さんと顔合わせ。そのあとは消防分団長の自宅で団員の顔合わせ(5時からは三社参りもありました)。今年も分団長の二女でフジテレビアナウンサーの石本沙織が帰郷されていました。

テレビで見ると体育会系のがっしりしたイメージがありますが、実物はとてもスリムで美人です。1月5日のものまねでは、帰国子女のシンガーに緒戦するそうです。

二日は、お寺の門徒のみなさんと顔合わせ。夜は自宅で親戚一同が集まっての新年会。保育園児から大学生まで子どもが多いので賑やかですが、お年玉の出費も多いです。自分の子ども時代も親戚が多いおかげでお年玉は結構な額になりました。今になって親の大変さが身にしみます。

三日は、ニュースにも書いたように光陽校区の成人式に出席。来賓祝辞ではいつも二つのことを新成人に伝えます。一つは成人式の意味について。

成人式は本来、各家庭で祝うものですが、富山市では地域ごとに開催されています。

お祝いの式典というのは入学式なら入学する学校の先生や生徒がお祝いしてくれます、卒業式もそうです。お祝いされる人が所属しようとしている組織・団体もしくは所属していた組織・団体がお祝いしてくれるわけです。ところが成人式は違います。明確にお祝いしてくれる組織に所属しているわけではない見ず知らずの人たちがお祝いしてくれるという、ちょっと他には例がない不思議な式典です。

「では、何故見ず知らずの人たちがお祝いしてくれるのでしょうか?」ということを新成人に問いかけるわけです。

2つ目は、いまや若い人たちの投票行動が、日本を大きく動かすエネルギーになっているということ。事実、小泉内閣時代の郵政民営化や道路公団民営化は、それまでありえなかったことが選挙で変わったのです。また、昨夏の政権交代劇もそうでした。

以上の二つは毎年成人式で申し上げています。

さて、夕方は野上浩太郎君と城址公園前交差点での街頭遊説初めでした。雪の中での遊説でしたがとにかく時間が空けば街頭に立ち、私たちの政策を訴え続けていこうと考えています。

今年も、がんばります!

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