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こういう監督には子どもを預けたくない

  • 鋪田博紀

これが事実だとしたら、こういう監督には子どもを預けたくないし、スポーツ指導に関わってほしくない。

いろいろな努力があっての出場だとは思うのですが、相手校に失礼だとかいうのではなく、この方のスポーツに対するメンタリティーが僕の理解を超えています。実際、こういうスポーツ指導者は多いのかもしれませんが。

産経新聞によればお立ち台での発言だそうですが、TVでも流れたのかな...

asahi.com:高校野球ニュース「「21世紀枠に負け末代までの恥」 開星高監督が発言」 - 高校野球

「21世紀枠に負け末代までの恥」 開星高監督が発言

2010年03月22日

 第82回選抜高校野球大会に出場している開星高校(島根)の野々村直通監督(58)が22日、21世紀枠で出場した向陽高校(和歌山)との試合に敗れた後、「21世紀枠に負けたことは末代までの恥です」などと発言した。日本高校野球連盟は「事実を確認したい」としている。

 野々村監督は試合後のインタビューで、「選手は一生懸命やりました」とした上で、「もう立ち上がれない。私の指導力が失格。やめたい。こんな恥をかくことは二度としたくない」などと語った。

 開星高の大多和聡宏校長は22日夜、「私から(監督に)事実を確認し、真意を確かめたい」と話した。野々村監督は同夜、朝日新聞の取材に「向陽を侮辱するつもりはまったくなかった。中国地区代表として他校の気持ちを背負って出てきている学校がこんなところで負けちゃいかんと、悔しさや情けないという気持ちから言った。相手校に不快な思いをさせたなら、おわびします」と話した。

 21世紀枠の出場校は秋季大会の成績に加え、困難の克服、他校の模範となる活動などを考慮して選ばれる。

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