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国道472号整備促進期成同盟会の総会

10月9日(土)は朝からドッジボールの練習でしたが、11時からの八尾ゆめの森「ゆうゆう館」で開催される「国道472号整備促進期成同盟会」(会長は長勢甚遠衆議院議員)の総会へ出席するため、あとはコーチにお任せして体育館をでました。

当日は八尾地域でイベントもあったようなのですが、あいにくの雨模様。

この総会には、市議会の建設委員長代理として決議文を読むために出たわけですが、国道472号は射水市から富山市の婦中地域と八尾地域を抜けて岐阜県に至る生活道路と幹線道路を兼ねた国道で、途中からは南砺市へ抜けることもできる重要な道路です。

しかし、もともと地方道から国道へ格上げされたので、国道と言っても、通学路でありながら歩道が無かったり、交互通行ができないような区間や、大雨や雪になると通行止めが頻繁に起こるような状況です。

以前、南砺市から八尾へ抜けるために走った時、南砺市側から八尾へ入った途端に高速道路かと間違えるような立派な道路が、いきなりすれ違いもできないような道路になっていて驚いたことがありました。

しかも、付近にはこの道路だけが頼りの集落もあり、当然のようにゴミ収集車もこなければいけません。

身の丈に合わないような立派な道路は必要ありませんが、せめて交互通行できる道路や、大型トラックを避けるようにして子供やお年寄りが歩かなければいけないような道路は、最低限の改良が必要です。

街の中で生活していると気付かないことって沢山あります。

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