ブログ

気づき教育実践ネットワークの実践高校の授業を視察

野中先生の授業風景
野中先生の授業風景

1月に政調部会で、「気づき教育実践ネットワーク」の先生方を講師に勉強会をしたことは以前に書きましたが、2月15日は、その授業を実際に見学させていただけることになり、笹木議員、柞山議員、村上議員とともに、東京成徳高校の野中修也先生の授業を2単元見学してきました。

教育とは数学、国語といった学科だけを教えるだけでいいのか?という問いかけに、教育現場で様々な試行錯誤を繰り返しながら、教育の本質を実践を通じて追い求める先生の授業は、哲学的でもあり、宗教的でもあり、芸術的でもありました。

また、ネットワークの先生方と、高校などで表現のワークショップ活動も行っている「音楽座」というミュージカル劇団の、プロヂューサーお二人も視察にお見えで、劇団の方、先生方とも、教育について意見交換をしてまいりました。

ダウンロード

先頭へ