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出会いと別れの季節、歓送迎会

  • 鋪田博紀

光陽校区歓送迎会
光陽校区歓送迎会

4月は歓送迎会シーズンです。

11日には、在職していた住宅メーカーの歓送迎会が行われ、入社以来富山支店勤務で25年付き合ってきた同期が初めての転勤となり、当時の同期もあと一握りで寂しい気もしますが、社風がスマートになったといいながらも、恒例の無茶苦茶な胴上げなどはまだまだ行われていて、体育会系の青臭さがいい意味で残っていたのが嬉しかったです。

16日には、顧問を務める西田地方小学校PTA主催による歓送迎会、22日には、光陽校区主催の歓送迎会、23日には、南部中学校の歓送迎会がありました。

光陽校区では、ドッジボールチームや児童クラブの活動でも大変お世話になった小学校の教頭先生をはじめ、6年生の担任の先生方が退職と転出されました。ビオトープの環境整備にも毎回参加してくださいました。代わりにと言ってはなんですが、光陽小学校誕生にともにかかわった先生が教頭として8年振り帰ってこられました。お互いに西田地方小学校から教務主任、PTA会長として異動してきた。そんな感じの間柄の先生です。

南部中学校の方では、PTA時代に大変ご協力いただいた、というより同志でもあった、ほっとるーむのおばちゃんこと給食担当兼心の相談員さんが25年勤務された南部中学校を退職されました。退職のスピーチには思い出が重なる部分も多くて、ジンと来てしまいました。

そんなこんなで、寂しさと嬉しさが入り混じったこの季節。私自身、ドッジボールや児童クラブで小中学校の現場にいる時間が長いので、なおのこと感慨深いものがあります。

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