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OB、ママさんも大活躍 - 富山いきいき杯ドッジボール大会

レギュラーの部
レギュラーの部

7月31日(日)に南砺市福野体育館で第6回富山いきいき杯ドッジボール大会(主催:富山市ドッジボール協会・富山いきいき杯ドッジボール大会実行委員会、共催:富山新聞社)を開催しました。

レギュラーの部決勝は、ともに第21回全日本小学生ドッジボール選手権に県代表として出場する、福光サンダージュニア(富山県南砺市)とガッツ(愛知県)の対戦となり、セットカウント2-1でガッツが優勝しました。

一般の部
一般の部

この大会の見どころは、レギュラーチームはもちろんですが、なんといっても一般の部とママさんの部があることです。

OB・OG達や腕に覚えのある保護者らがチームを組んで対戦するのが一般の部、文字通り選手のお母さんや女性指導者でチームを組んで対戦するのがママさんの部です。

一般の部は、今では高校生や大学生となったOB・OGらが本当に楽しそうにゲームを楽しんでいました。

本来挑発行為は禁止されているのですが、かって小学生時代に対戦したライバルチームの試合となると「当てられるものなら当ててみろ!」と言わんばかりの挑発ポーズの続出。

気心が知れている者同士だからこそ笑いながらやっているのですが、これが本当に楽しそうなんです。

ママさんの部
ママさんの部

また、ママさんの部でも本格的に練習しているチームもあったのですが、日頃は子供たちに「ああしろ、こうしろ」と言っているママたちや指導者が、体がついていけずに棒立ちになっている姿に、審判員や本部スタッフも思わず笑い転げてしまいました。

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