富山市議会議員 しきだ博紀 公式ウェブサイト

この日は、所属する光陽ソフトボールクラブの今季最終戦となる勤労者ソフトや、監督を務める光陽マーリンズが県大会のディフェンディングチャンピオンとして挑む、富山県U-10ジュニアドッジボール大会などが重なってしまったのですが、来賓あいさつと、長岡さんのステージの音響担当ということで、朝から夕方まで小学校体育館におりました。

毎度のことながら、ジーパンにポロシャツで音響設営とリハーサルが済んだら、来賓あいさつのためにスーツに着替えて、挨拶が終わったら再び元の姿に変身して音響屋さんに。

ブラバンのステージ

この日は大変暑くて、参加された皆さんも大変だったと思います。写真にもちらりと写ってておりますが、体育館内では10台余りの業務用送風機が唸りを上げておりまして、風切音とモーターが発するノイズをマイクと電源ラインで拾ってしまい、ちょっとお聞き苦しかったかもしれません。ごめんなさい。

長岡すみ子一門の皆さんは、今回は小学生を中心とした若手？中心のステージでしたが、低学年とは思えない、素晴らしいのどを披露してくれました。また、中村澪さんは、姉妹で小学生の頃からこの舞台に出演していただいていますが、すっかり大人ぽくなられて、これから富山を代表する民謡歌手になられるのではないでしょうか。

保育園児のステージ

光陽もなみ保育園児は、AKB48ならるMNH48としてカラーガードや、ダンスを披露。小学校吹奏楽部も、少人数ながら、上を向いて歩こうなどのナンバーを披露してくれました。

来賓の奥野詠子さんからもはなしがありましたが、県内で100歳以上の高齢者が550人いらっしゃるそうです。長寿社会は社会保障の面からネガティブな議論を引き起こしがちですが、おしゃれしたり、美味しいものを食べたり、旅行へ行ったり、今日のように子供たちと触れ合ったり、みんな明るく元気で楽しく過ごせる、そんな世の中を作る土台作りも政治の仕事だと思います。