ブログ

バザー、街頭遊説、急患センター開所式、夜警

焼きそばを焼くPTA役員
焼きそばを焼くPTA役員

10月1日(土)、午前中のドッジボールチームの練習を終えて、西田地方小学校PTAのバザーへおじゃま。このたび完成した新校舎での初めてのバザーでした。

改築(建て替え)によって出来た解放感ある中庭では、PTA役員による焼きそばや有志による、手作りうどん・ピザ・ペンネ・ピザの即売会が行われ、歴代PTA役員もお手伝いに来ておりました。たくさんいらっしゃったので私の出る幕はありませんでした(笑)

校舎は完成したのですが、3月議会で予算案が可決されたものの、震災その他の影響で国庫補助が下りなくて中断していたグランド改修工事も秋にはどうやら始まることになり、来春には完成の見込みが立ち、これで耐震にともなう工事が終了することになり、ほっとしています。

奥野詠子県議
奥野詠子県議

その後、奥野詠子県議とグランドプラザ前で自民党の定例街頭遊説。

今日はエネルギー政策関連のお話と、本日オープンした「富山市・医師会急患センター」にちなんで救急医療のお話。原発の依存度について正確な数字を出すべきというお話と、数日前に書いた救急医療崩壊を食い止める方策についてお話ししました。

今日は、月初の土曜日で人通りもまばら...

というか、中央通ばかりか、総曲輪の空き店舗も増加しているのですが、再開発ラッシュの陰に隠れてこういう話題が隠れがちです。

議員もほとんど中心街に来たことがない人が多いので、うわべばかり見て活性化の成功を喜んんでる。以前、議会で議会で提案して始まった商業統計の分析について12月では質問数予定です。イベントをやった時の通行量だけ見ても何も意味がないのです。

その後、富山市・医師会急患センターの開所式へ出席。

詳しくは、以前記事にしたのでご覧くださいませ。

挨拶に立った森雅志富山市長からも同趣旨のお話がございました。また、運営する富山医師会長からは、救急医療現場についての現状についてお話がありました。

消防車
消防車

夜は、消防団の定期巡回夜警でした。今年から班長を仰せつかっているのですが、班ごとにローテーションを組んで1日と15日または20日の月二回巡回しています。

そういえば、富山市・医師会急患センターの開所式には自転車で行ったのですが(なにせ近所ですから)、帰りに、台風のせいでしょうか?消防水利の位置を示す標識が歩道上に壊れた状態で転がっておりました。

消防署が近くだったので届けに行ったら、新人消防職員がランニングの特訓中。みんないい顔してました。

さて、これから気温も下がり暖房器具を使う機会も増えるので、どうか皆様、火の用心にお努め下さいませ。

ダウンロード

先頭へ