親子対決も - 第21回春の全国富山県北信越予選
1月15日(日)黒部市総合体育センターにて、「BBTカップ第21回春の全国小学生ドッジボール選手権富山県(北信越地区)予選大会」が開催され、私が監督をつとめる光陽マーリンズはチャレンジの部(小学4年以下のジュニア)に参加し、今シーズン最後の大会を優勝で締めくくることが出来ました。
今回の収穫は、優勝したこともそうですが、苦しい試合展開になりながらも全員で我慢しながら乗り越えたことでした。精神的にも逞しくなりました。
チャンピオンの部(小学3年生以上)では、ベスト4になると北信越大会へ駒を進めることが出来、さらにここでベスト3になると全国大会出場となりますので、白熱した試合が続きました。
優勝は夏の大会に続き、福光サンダージュニア。準優勝のAttacks Zero1、三位の杉っ子ドッジファイターズ、敢闘賞(4位)の五福ダイヤモンドサンズが北信越大会へ出場を決めました。
また、今大会では監督同士の親子対決も見られ盛り上がりました。
子供のころお父さんが監督をつとめるチームで活躍した娘さんが、大人になってある学校の先生になり、そこでチームを立ち上げ、ついに夢の対決実現です。残念ながら今回はお父さん率いるチームの勝利でしたが、今後が楽しみです。
それから、地元の消防団の方が見学に来ていらっしゃいました。
なんでも、消防団でドッジボールをされているそうで、なにかヒントになることがあればということで、簡単なルール説明書をお渡ししたり、試合を一緒に見ながら解説をさせてもらいました。
そういえば、どこかの消防署のチームと地元小学生のチームの対戦をテレビのドキュメンタリー番組でやっていましたが、ひそかにブームなんでしょうか?
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