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初めてのドッジボール全国大会


東京桜SWeet.V(東京代表)戦

12月20日、21日に東京のオリンピックセンターで開催されたドッジボールの「第1回全日本女子総合選手権」に、富山県代表チームG-Shimozekiの一員として光陽マーリンズのメンバー3名とともにチームスタッフとして出場しました。

試合前のウォーミングアップ
試合前のウォーミングアップ

大会は合宿形式で行われ、単に試合を行うだけではなく、ほかのチームの選手と寝起きを共にしたり、ボール日本代表監督と女子アスリートの代表として元全日本女子バレー主将の吉原知子さんとのチークセッション、試合の合間にはレクリエーションをして交流を深めるなど、一味違う全国大会でした。

結果的に予選リーグで対戦した3チームのうちベスト4が2チームもいるという過酷な組でしたが、初日の2試合こそ本来の力を発揮できなかったものの、二日目の東京代表との試合では終盤息切れして負けはしましたが、試合の主導権を握りながらゲームを作った子供たちの対応力に感心させられました。

来年1月には、春の全国大会出場をかけた県大会があります。

今回は、県内5チームの女子選手が集まった臨時チームでしたが、今回の貴重な経験を各チームへ持ち帰って大会では、また素晴らしいゲームが出来ればよいですね。

今回、ベンチに座らせていただけた事を関係者に感謝するとともに、厳しい県大会を制して全国大会へ連れて行ってくれた選手、それをサポートしてくれたチームの仲間、保護者、支援してくださった自治振興会や町内会など地域の皆さんに感謝申し上げます。

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