アンソニークレバリーのアイコン"Churchill"
アンソニークレバリー(Anthony Cleverley)のアイコンである、チャーチル(Churchill)。かつては青山にあったTHE GENERAL STOREで一度購入したのですが、サイドエラステックという構造もあり緩くなって一旦手放して、二子玉川店閉店に伴うセールで再び購入。

その昔、ウィンストン・チャーチルがビスポークした紐なし靴、通称レイジーマン(Lazyman)が元になっているとか。英国靴ではおなじみのデザインとなっていますが、やはり元祖は美しい。

横にゴムを入れて、いちいち靴紐を解かなくてもスリッポン感覚で履けるという、脱ぎ履きの多い日本ではもってこいのアイディアだと思いますが、英国紳士も本当は楽をしたかったのでしょうか?しかも靴紐までイミテーションで再現しています。

ソールは薄めのもののようで、丈夫さよりもエレガントさを優先させたようですが、返りが柔らかいので歩行は楽です。また、横から見ても、土踏まずあたりの絞り込み具合の凄さが見て取れます。

正面から見ても特徴的なチゼルトウ。ラストも人の足に沿って捩じれていることがわかります。

初めてChurchill買ったのは、2014年頃にユニオンワークス(UNION WORKS)の渋谷店でした。中川一康代表にもお会いして楽しく過ごすことができました。その後暫くして黒が欲しかったので中川さんに相談したら、青山のTHE GENERAL STOREを紹介して頂き、以来ずっとアンソニークレバリーと付き合っています。
今は、三越・伊勢丹の専売になってしまい、セレクトショップなどでの扱いがなくなり、少し寂しいところです。

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