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ワクチン接種にどう取り組むか - 執務初め

会派の受付の正月飾り
会派の受付の正月飾り

1月4日(月)議会・役所の執務初めが行われ、市長・議長の年頭の挨拶と市職員への勤続表彰と人命救助お行った職員への特別表彰が行われました。

年頭の挨拶の中で森雅志市長から、新型コロナウイルスのワクチン接種について、接種費用は国費負担となったものの、実際の接種は富山市が行うことになることから、それに対する準備が重要な課題になるとの見解が示されました。

ワクチン接種率の向上もカギになりますが、例えワクチン接種が始まったとしてもその効果が社会全体として発揮されるには時間もかかりますし、全てが元の通りになるわけではなく、ある程度の社会変容は受け入れていかなければいけないと思いますし、その際の混乱や対立をどう乗り越えていくかが試される一年となりそうです。

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