富山市議会議員 しきだ博紀 公式ウェブサイト

1月7日は、監督をつとめる光陽マーリンズ主催の新年初会。恒例となった3回目の今回は、呉羽ドッジボールクラブ、五福ダイヤモンドサンズ、あさひのランナーズ、上市ビッグロック、FSCフラットの5チームが参加してくださいました。

1月21日の全国大会の県予選を前に、日頃交流しているチームを中心にこじんまりと（それでも選手だけで100人を超えますが）大会形式の練習試合とお楽しみレクリエーションを行なっています。

運営のすべてを父母会にお任せしていますが、各種の大会運営やバザーの経験？が豊富な当チームの保護者は大変なご苦労もあるでしょうが、実に手際よく運営をされます。

また各チームの指導者・保護者にも審判員としてご協力いただきました。さらには県ドッジボール協会、市ドッジボール協会の役員・審判員にもご協力いただきました。こんな環境でスポーツができる子ども達は幸せです。

またお昼休み中は中座して、西田地方レンジャーズの新年会へお邪魔しました。

監督の川田さんはチームを率いて20年余り。僕が子どもの頃から少年野球大会（当時は、スポーツ少年団がなく、町内対抗大会を勝ち抜いたチームから選抜して市の大会に出ていました。）やボーイスカウトのお世話をされている大ベテランです。

「結果じゃない、勝つためにがんばって努力するその過程が大切」と挨拶されました。僕からは「お世話してくれる監督や保護者に感謝しよう、チームは選手みんなのものだよ、監督や父母会のチームじゃないよ、みんなががんばろうね」と挨拶。

途中で獅子舞愛好会（日枝神社、鹿島神社、愛宕神社などのお祭りで奉納されているそうです）の皆さんによる獅子舞が披露されました。