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カモシカの親子発見

  • 鋪田博紀

カモシカの親子

今日は、児童クラブの仲間と一緒に、9月に行う児童クラブ主催の宿泊事業の打ち合わせのために、立山青少年自然の家へ行ってきました。

昨日のニュースで、舟橋図書館にニホンカモシカが入館された?ことが報道されていましたが、自然の家でもニホンカモシカの親子を見ることが出来ました。

asahi.com(朝日新聞社):図書館にニホンカモシカ来た 自動ドア通り、本棚に乗る - 社会

村立図書館の自動ドアから侵入し、1階児童図書コーナーの窓際で外を見つめるニホンカモシカ=富山県舟橋村、結城一さん撮影 3日午後2時すぎ、富山県の舟橋村立図書館に国特別天然記念物のニホンカモシカのオス(体長約130センチ)が現れた。このカモシカ、1階入り口の自動ドアから悠然と入館したが、5メートルほど進んで利用者の存在に気づくと突然、駆け出し、窓際の本棚に飛び乗った。
館内は騒然とし、利用者らは2階に避難。しばらく館内をうろついたカモシカが1階奥にあるトイレに近づくと、機転を利かせた職員が本を運ぶ台車でそのまま追い込み、トイレに閉じこめた。駆けつけた村職員らに取り押さえられたカモシカは、トラックで無事、山に戻された。
富山地方鉄道・越中舟橋駅に併設され、住民1人あたりの貸出数(07年度、42.2冊)が全国1位として知られる図書館はいま、開館10周年の記念展示中。「記念展示に来てくださいと必死にPRしましたが、まさかニホンカモシカまでやってくるとは」と司書係長の高野良子さん。(板垣麻衣子)

毎年行ってるキャンプでもちょくちょく出没するので、このあたりでは別に珍しくもなんともないのですが、親子のニホンカモシカはなかなか愛嬌があってかわいらしくて、ケータイでその姿をおさめてきました。

ちなみに、富山県の獣はニホンカモシカであることは皆さんご存知ですよね。それからシカの仲間ではなくてウシ科の動物だそうです。

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