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富山まつりは熱かった

  • 鋪田博紀

「風神」の舞

8月3日(日)、久しぶりに富山まつりへ行ってきました。お目当ては「よさこいとやま」に参加する「風神」です。

私が監督を務めるドッジボールチーム「光陽マーリンズ」で選手だった子どもが風神のメンバーで代表者のお子さんでもあることや、中心メンバーがPTAの仲間で光陽小学校で踊りを教えてくださっていたり、練習拠点が南部中学校だったり...

そんなこんなで、本当は今年初めてオリジナル地方車を作った風神の音響を担当することになっていたのですが...

「風神」地方車

私の手持ちの機材では、よさこいの爆音が再生できない(400w4本、350w2本のスピーカーを予定)ことがわかり、急遽別の音響会社に頼んでいただくことになりました。

実際の地方車を間近で見ると確かにすごい、すごすぎる。2000wクラスのスピーカー2本にスーパーウーファーの組み合わせで、数百メートル離れていても、お腹に重低音が響き渡る超爆音。

というわけで、今回は地方車に乗らずに応援とカメラマンで参加しました。ものすごい暑さの中でしたが城址大通りを踊るよさこいとやまは、熱気でムンムン。

同級生のお子さんが踊る子どものチームや、以前に光陽夏まつりに出ていただいた三味線バンド「シバッチーズ」が地方車に乗って演奏する蜷川のチームに会うことも出来ました。

ちなみに「風神」の地方車は県産材をふんだんに使ったとして新聞でも話題になりました。大賞は取れませんでしたが、地方車も踊りもw入賞しました。

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