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長かった...北京五輪開会式

  • 鋪田博紀

いよいよ北京五輪が開幕しました。開会式を眠たい目をこすってご覧になった方も多いことでしょうが、いかがでしたか?

国家の威信をかけた、ヒト・モノ・カネにまかせた、ある意味とても中国らしい人海戦術が圧巻でした(一番驚いたのが花火)が、これでもかという演出とあまりにも長いショーに途中で眠くなりました。選手入場の頃にはもう疲れ果ててしまいました。感動しない開会式は初めてでした。たしか「北京五輪」の開会式だったと思うのですが、完全に「中国五輪」の開会式でした。

それはさておき、柔道の谷選手の銅メダル、平岡選手の敗退はショックでした。慎重さが裏目に出たのでしょうか?サッカーも男子は不甲斐ない試合でした。女子は健闘したのですが結果がまだ出ません。

女子バレーは、アメリカとの試合はいい戦いぶりでしたが終盤に逃げ切れませんでした。スタミナ切れ?強力なサーブで崩され、単調な攻めになって逆転を許してしまいました。絶対的な攻撃パターンがないだけに受け身に回ると脆さを露呈してしまいました。荒木などもよく声が出ていたし悪い内容ではなかったので今後に期待したいと思います。

ひとり気をはいていたのが競泳の北島康介選手でした。なんとか金メダル取って勢いつけてほしいものです。

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