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若すぎる死

  • 鋪田博紀

17日に、大沢野ベアーズというドッジボールチームの代表や県ドッジボール協会の理事などを務めていらっしゃった宮本博美さんが、享年52歳という若さで亡くなられました。

今年1月の春の全国小学生ドッジボール選手権富山県(北信越地区)予選大会では本部担当でご一緒させてもらったのですが、いつもは審判員も務めていらっしゃるのに「体調不良で今回は本部でお世話させてもらいます」とおっしゃっていたのですが、まさか訃報に接するとは...

ドッジボールのみならず、体育指導員をはじめとして様々なスポーツ振興、子どもたちの健全育成に関わってこられていて、通夜には教わっていた子ども・保護者らの姿も見られました。

式場のホールには大会の時に着用されていたドッジボールの審判服が飾られ、生前のお元気なお姿が思い浮かび、目頭が熱くなりました。

宮本さんのご冥福を心からお祈りします。

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