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消防団 西田地方・光陽分団に新しい消防ポンプ車が導入

  • 鋪田博紀

入魂式の様子
入魂式の様子

平成元年に導入されて以来20年に上に渡り、地域の消防・防災活動を支えてきた、富山市消防団西田地方・光陽分団に新しい消防ポンプ車が導入されました。

1月28日(日)、消防局、消防団、地域の関係者を招いて、西田地方地区センター・公民館において入魂式が行われました。

新しい消防ポンプ車は電子制御が進んでおり、扱いも楽になっているとのことですが、それはそれで、これまでとは異なる操作方法に早く慣れなければいけないということです。液晶のタッチパネルでポンプや放水の制御を行う訳で、ここ数年の消防車のハイテク化に驚いております。

ちなみに、これまで働いてくれた消防ポンプ車は、消防本部の予備車両として余生を送るそうです。

これから寒さも厳しくなり、火災の増える時期です。火災予防にご協力をお願いいたします。

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