靴の新旧交代、ザノベッティーとCRISPINオリジナル
またもや靴のお話。興味のない方は読み飛ばしてください。
最初の写真は、随分前にCRISPIN(松井靴店)で買ったザノベッティー(ZANOBETTI)というフィレンツェのブランド(国産OEM)でたぶん2万円前後だったと思います。
買った当時はスニーカー感覚のぶかぶかの靴が楽で良いと思っていたのですが、いったんタイトな靴になれてしまうと、靴の中で脚が前後に動いたりしてやっぱり疲れる。
誤って踵を踏んでしまいそれがもとで踵が破れ暫く履いていなかったので廃棄しようと思ったのですが、息子の足にぴったりということが判明。
せっかくなので、修理に出して息子に譲ることにしました。
CRISPINオリジナルの黒セミブローグ
そこで代わりに買ったのが、CRISPINオリジナルの黒セミブローグ。
製造は都内有名百貨店紳士靴コーナーでも人気のある某国内メーカーです。でも、クロケット&ジョーンズなんかもそうですが富山で買った方が安いんですよね...
とある会合で、お隣のご婦人から「素敵な靴ね」と褒められて調子にのってしょっちゅう履いていたら、履き皺がひどくなって右足親指に皺の谷が食い込むようになって調整してもらいました。
私の足は、細くて甲が高いのですが、指先の厚みが無くて靴の中で空間が空きすぎて余計に深い皺になったようですが、今は快適です。
インソールにはCRISPINの刻印、靴底はビブラムソールというラバー製なので雨の日でも気にせず履けます。これで3万円台というのはよい買い物をしました。
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