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ユニオンワークス(UNION WORKS)訪問記

アンソニークレバリーの数々
アンソニークレバリーの数々

私用で上京した際、靴好きの間で知らぬ者はいないといわれる、日本屈指の靴修理店ユニオンワークス(UNION WORKS)へお邪魔いたしました。

普段は工場にいらっしゃるため店舗ではめったにお会いすることが出来ない中川一康代表にもお会いすることが出来て、色々なお話をさせていただきました。

階段室の看板
階段室の看板

渋谷駅からほど近い小さなビルの地下一階を降りると、階段室の途中に何やらマニア心をくすぐるような良い雰囲気の看板。狭い入り口を潜るとそこには期待を裏切らない良い佇まいのお店が。

修理屋さんではありますが、決して大きくはない店内にトリッカーズをはじめとする英国靴が。そしてその中には憧れのアンソニークレバリー(Anthony Cleverly)のチャーチル(Churchill)をはじめ、フィンチリー(Finchley)や、オーナーの名前がついたナカガワ(Nakagawa)というモデルも。

店の入口には、とても細くてそして驚くほど丁寧な仕事の古い英国靴が置いてありました。職人の技量を示す為に作られたもので、実用品では無いとの事。

そして富山から来た事を伝えると、ファッション界の第一線で活躍する富山出身のクリエイター達とお店の名前が次々と。

店内の様子
店内の様子
古い英国靴
古い英国靴
アンソニークレバリーのチャーチル
アンソニークレバリーのチャーチル
アンソニークレバリーのフィンチリー
アンソニークレバリーのフィンチリー

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