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我が家の報恩講

  • 鋪田博紀

お仏壇
お仏壇

報恩講とは、親鸞聖人の命日にあわせて行われる法要のことで、お寺の重要行事でもありますが、各家庭でも行われています。真宗門徒が多い富山県では古くからある日常行事の一つです。

我が家でも、毎年12月30日に親戚が集まり報恩講を行っています。今年は、お仏壇を新たに新調された家庭のお話を引き合いにした住職からの法話をいただき、食事(といっても宅配ピザですが...)をいただきました。子供のころは、お寺の報恩講のお菜(食事)の支度の手伝いに行く祖母にくっついて、お寺の台所で煮物などのつまみ食いをするのが楽しみでした。

今年もあと僅か。皆さんの家庭では恒例となっている年末年始の行事がありますか?

多少面倒なことかもしれませんが、自分が元気なうちはこうした行事を続けて、次の世代に渡せたらと思います。

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2017(平成29)年度 御正忌報恩講
報恩講は宗祖親鸞聖人のご恩をしのび、そのご苦労を通じて、阿弥陀如来のお救いをあらためて心に深く味わわせていただく法要です。

親鸞聖人ご在世当時、お念仏を喜ぶ人びとの間では、師源空(法然)聖人のご命日に「二十五日のお念仏」として念仏の集会がつとまっていました。

親鸞聖人ご往生の後、聖人を祖と仰ぐ私たちの先達は、それを親鸞聖人のご命日にあらため、ご法縁にあずかっていたのです。その後、親鸞聖人の33回忌にあたり、本願寺第3代覚如上人はそのご遺徳を讚仰するために『報恩講私記』をつくられ、報恩講がいとなまれました。以来、聖人のご命日の法要は報恩講として大切にお勤めしています。

本願寺第8代蓮如上人がお示しのとおり、正しくお念仏のいわれを聞かせていただき、身にいただいて、真実信心の行者になることが聖人のご恩に報いる道です。

親鸞聖人のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、現在の暦では1263年1月16日であり、毎年1月9日から16日まで御正忌報恩講をお勤めしております。

引用元:御正忌報恩講|浄土真宗本願寺派 西本願寺|真宗教団連合

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