芦峅かんじきなどを体験 - 児童クラブ雪中キャンプ
記事が前後しますが、2月10日から11日まで、光陽校区児童クラブで国立立山青少年自然の家に行ってまいりました。
昨年度から、グリーンシーズンの宿泊に加え、登記の宿泊体験事業も実施しています。
今回は、初日にスノーシューハイキング、かまくら造り、クラフトづくり。二日目に芦峅(あしくら) かんじきを履いてのトレッキングにタイやチューブそり遊びと盛りだくさんの活動でした。帰りのバスが山道でスタックして迎えに来れなくなるなどのトラブルはありましたが、活動そのものは順調に終えることができました。
中には富山に引っ越してきて間もなくという親子もいらっしゃって、せっかく富山に来たのだから、他では体験できないことをしたいと参加を決めたということでした。
今回の体験では、芦峅(あしくら) かんじきを始めて履くことができました。
大手通販サイトでも販売されていて、芦峅(あしくら) が発祥なのでこう呼ばれているとか。立山かんじきと呼ばれることもあるそうです。
スノーシューは何度も体験していますが、芦峅かんじきのほうが軽くて活動しやすかったです。生活の知恵というのでしょうか、昔の人の知恵には感心させられました。
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