街頭遊説で今年を締めくくり
12月29日は、自民党恒例の年末街頭遊説を行いました。
田畑裕明衆議院議員らとともに市内を駆け巡り、提言して実現した教育委員会のコロナ対策会議や、市民病院の状況などを報告、来春の市長選挙・市議会議員選挙に向けて、引き続き人口減少社会に対応したまちづくりを進める必要性について訴えました。
私にとっては、新型コロナはもちろんですが、政治の世界の盟友を亡くし、また、私のスポーツ観に影響を与えた小学生からの親友を亡くすなど辛い年でした。
一方で、経済人として地域人としてお世話になってきた新田八朗さんを知事に押し上げることが出来たことは、これ以上ない喜びでした。
5月の連休中から新田さんと地域を一軒一軒訪ね歩き富山県知事選挙にむけてごあいさつ回りを開始。なかには飛び込みでいったお宅のご主人が「俺も町内回ってあげっちゃ!」といっしょにあいさつ回りに加勢して下さったのも忘れられません。
もしかするとみなさまにとっても今年は決して穏やかな一年ではなかったかもしれませんが、少しづつでも落ち着きを取り戻せる年にしたいものです。また、そのための準備は絶えず行ってまいりましょう。
なお、公職選挙法上、私たち議員が選挙区内で年賀状などの挨拶文章を配布することは禁じられておりますので、何卒ご理解ください。
それでは皆様よいお年をお迎えください。
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