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中学生のためのスポーツ活動

1年生チームの「キャプテン猛者」
1年生チームの「キャプテン猛者」

令和4年12月25日(日曜日)に開催した富山県オープンドッジボール大会では、初めてU-15の部門を開催しました。今年は全国大会でもU-15の部が初めて開催されて、小学校を卒業してもドッジボールが続けられる環境を作ろうと協会も模索をしています。

シニアチームの「act-SPとやま」
シニアチームの「act-SPとやま」

富山県協会の事務局長と2人で「飛球TOYAMA」というサークルを作り、光陽小学校で毎週月曜日の夜にシニアの活動場所を開設して約2年。ほとんど人が来ない時期もありましたが、現在は針原パイレーツでキャプテンを務めたOBと、光陽マーリンズのコーチとOBが中心になって練習活動と大会へのエントリーをしています。

中学3年中心の「十人十色」
中学3年中心の「十人十色」

また、中学生については今年度から小学生チームの練習後の1時間を中学生の練習時間にあてています。大会がないため目標が見つからず参加者が少ない時期もありましたが、今回のU-15部門開催をきっかけに卒業生が再集結。中には勉強に専念するため途中でチームを離れたメンバーも集まってくれて、今回は1年生のみの「キャプテン猛者」と3、2年生に飯野マジックスOBを加えた「十人十色」の2チームが参加してくれました。

メンバーもそれぞれが部活動と勉強の合間にドッジボールを楽しむという位置づけは変わりませんが、地域移行が叫ばれるなか、地域のスポーツクラブチームとして何かできることはないか?これからも模索していきたいと思います。

小学生チームとOBたち
小学生チームとOBたち

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