まもなく開館オーバード・ホール中ホール内見会

4月14日にオーバード・ホールに隣接して建設中の中ホール内見会が実施されました。県議会選挙明けということもあり、アップし忘れていました。

これまで議会でも中規模ホールの整備を訴えてきましたので感慨深いものがあります。
単にハード整備として捉えず、コンサートや演劇などを見に行く場としての片側通行から、市民が活用する場として双方向のやりとりがなされる場へ。さらには舞台芸術という枠を超えた場としての活用を期待しています。

構造的には一般質問でも提案していましたが、フラットな空間も作れるよう、ステージと面一になるように客席が畳まれます。これによって様々な演出上の工夫が行えます。
この他にも練習室やハイエンドオーディオの鑑賞室、ホールの催事以外にも活用できるホールなど、どんな風に活用されるかとても楽しみです。

ちなみに音響はヤマハでしたが、ミキサーも客席側へ移動可能ですので、持ち込み機材はほとんど無しでオペレート出来るのではないでしょうか。

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